気が付くと数年以上使っているものが身の回りにあふれているNerunです
物持ちがいい人っていますよね
Nerunは今20代前半なのですが、10年以上使っているものがいくつかあります
人生の半分使っていると考えると20代にしては物持ちがいい方なのかと最近考えるようになりました
物持ちがいいと言ってもボロボロになっても使い続けるわけではなく、ほとんど状態が変わらず使い続けているものがあるという話です
性格的に決して倹約家ではないし、特に意識して物持ちがいいようにしているわけではなさそうなのですが、気が付くとずっと使っているものばかりになっています
例えば、ルーズリーフケース
これは確か年長か小学1年生の時に母に買ってもらったもので、当時習字を習っていた私の硬筆セットを入れる入れ物でした
年を重ねるにつれ硬筆セットとしての役割は終えるものの、中学生になってからはルーズリーフを入れて持ち歩く入れ物として使っていました
そしてルーズリーフをあまり使用しなくなった現在は計算用紙などの雑記用の紙を入れる用途で使用しています
これは何年使っているかと思い返してみると少なく見積もっても17年使っているんです
今までの人生で7割一緒に使ってるんだけど…
あとはマフラー
これは高校生の時に母にもらったものなので、私が使っている年数で言うと7~8年です
ですが母は私にそのマフラーをくれる際、これは自分が20歳の時に買ったものだと言っていました
そのときから計算すると、このマフラーは私よりも年上ですね
私が生まれた時から一緒にいると言っても過言ではありません
ちなみに母にまだこのマフラーを使っていると言ったところ、
「なに、まだ使ってたの?買い替えなよ若いんだから」
と言われましたが今のところ買い替える予定はありません
比較的短いもので言うと今の傘は高校生の時に買ってもらったものをずっと使っています
この傘とは7年目ですね
学部時代はずっと持っていたことになります
ただ私の物持ちがいいというのは、ほかにしっくりくる新しいものがないという理由からきていることがほとんどです
例えばマフラーはほかのものを買ったことがあるのですが、結局しっくり来ずに使わなくなるのが常でした
傘は買い替えてもいいと思うようなデザイン、機能のものがないために台風など傘の破損があるような日は強めの折り畳み傘を使うようにしている
そんなことを思うと私は物に対して過保護なんじゃないかと…
かといって雑に扱うものもあるので一概には言えません
結局特定のものだけ過保護なんですよね
不思議だなぁ
未来の私のために現時点でわかる長年使っているものを列挙しておきます
・青いルーズリーフケース(17年くらい)
・赤いパスケース(多分18年くらい)
・ワンピースのひざ掛け(13年くらい)
・友人Mにもらった文庫本カバー(10年くらい)
・傘(7年くらい)
・某キャラクターのDr.Grip(9年くらい)
・詰め替えボールペンの星柄ケース(10年くらい)
・そろばん塾でもらったデジタル時計(11年くらい)
・電子辞書(8年)←これは買い替えた方がいいと私も思う
・ニューバランス黒(7年)
・下敷き各種(10年以上あるわ)
これを見返すのがいつになるかはわかりませんが、いつか思い出して見返した時にまだ使っていたらエモいなと