タイトルはふと思ったことです
私は割と服装にこだわる方(おしゃれかどうかはさておき)です
こだわりというとセンス的な話になってくるかもしれないのですが、ただ単に嫌な服の系統があるだけです
最近はSNSで気軽にファッションに触れることができ、多少個性的な服装であろうと堂々と着ているとおしゃれとして認められるようになっているなと感じます
突然ですが今日は私の服装変遷を振り返ろうと思います
まずは幼少期
この頃は母の趣味の服装をしていたような気がします
アルバムを見ても母が好きそうだなという服装をしていました
淡い記憶ですが、赤やオレンジ、黄色の服はあまり好きではなかったと思います
年長の時に買ってもらった赤紫色のボトムがとてもお気に入りだったことを覚えていますね
たしかデニムっぽくて星がどこかに刺繍されていたような気がします
小学生では、とにかく大量のTシャツと何種類かのズボンを着まわしていた記憶しかありません
私の通っていた小学校は規定制服があったので、学校にまともな私服で出かけることはなかったのですが、放課後に友人の家に遊びに行くときに急いで着替えないといけないという理由で夏はTシャツ、冬はスウェットかフーディーを着ていました
余談ですが、家から学校が遠すぎて冬場は放課後に友人と遊べませんでした…
また余談ですが、習い事もいくつかしていたので意外と遊んでいなかったかも…
中学生になると学校の部活に所属し始めたということで私服を着る機会は小学生よりも減りました
この時の私のクローゼットは母親に喪服しかないと言われていましたね
今でいうオールブラックのスタイルが好きで、黒系の服ばかりを集めていました
ですが母はカラフルな色のある服装が好きらしく、私が選ぶ服には「また黒?」という反応ばかりでした
ある意味一番の反抗期だったかもしれません
高校生ではより私服を着なくなりました
平日は学校制服、休日は部活のユニフォーム、たまのオフ日には春夏秋冬2セットずつくらいの休日用私服で何とかしていました
部活を引退してから服を買い足したほどです
この頃からは色のある服も切れるようになり、基本的にモノトーンが好きではあるものの、母と一緒に買い物に行っても「え?」みたいな顔をされなくなりました
もしかすると母が慣れただけなのかもしれませんが
大学生になってからは私服登校ということもあり、たくさんの服を所有するようになりましたが、結局学校に着ていく服というのは決まってきますね
服装に気を使っていくようにはしているんですが、研究の都合上どうしようもないということでごまかしておきます
長くなってまとまりきらんので近々似合う色の話でもしようかと思います