Nerunの記録

ほぼ日記です

ノリと勢いで書き始めた日記ってどれくらい続くん?

 

タイトルの通りです

 

ノリと勢いではてなブログに手を出しました

 

ほとんどのものは動画や写真で記録に残せるこの時代にあえて文章で日記を残す意味があるのかどうかは定かではありませんが、こうしてインターネットに晒すことで半永久的に残るはずです

(あと、万が一パスワードを忘れても検索できるからね)

 

ブログを開設した目的はタイトルにもある通り日記として記録するためです

 

日記としてなら手書きのノートにしてしまえばいいんじゃないかと思ったのですが、何せ字が汚いこと、字を書くことよりもキーボードを打つ方が得意ということでこのような選択となりました

 

日記以外のもう一つの目的として、投稿当時の私の思考回路を後に見返すことがあります

 

これは最近思うようになったのですが、小中学生の頃に書いた感想文とかなんやかんやを見つけることがあり、読んでみるとこれまた面白い

 

今とは言い回しとか表現とかが異なっているのはもちろんのこと、その当時に自分が考えていたことを知ることができ、記憶にない部分なんかは自分以外のエピソードを聞いているようでした

 

ですが、感想文や日記なんかは中高生になるにつれて書かなくなっていき、高校生以降は記録すると言えば写真を撮るみたいな思考回路になったことで写真フォルダはいっぱいだけど手書きのメモ帳は一向に減らなくなりました

 

大学生になってからはもっと加速し、ついにはスケジュールすらもアプリで管理するようになり、写真を撮ってSNSにアップしてもあまり文章で出来事を書くなんてことは無かったので記録できるが見返せないものになってしまいました(私の能力的に)

 

大学時代に文章で思考を残したというのは課題レポートくらいですね

 

大学の専攻的に文章のレポートを作成する割合が低いながらも一般教養の講義などでは作成するわけで、それを見返すとそれもまた面白いんです

 

文章を書く機会が減ったのなら自分で増やせばいいじゃないという安直な考えのもと、ノリと勢いでブログを開設したんですね

 

いつまで続くかはわかりませんが、いつか私がこのブログを見返した時にこの当時はこのような出来事に対し、このように考えていたんだと懐かしみ、新鮮さを感じるために残していこうと思います

 

 

とりあえず今日のことを…

 

大学生活もほとんど終わりかけのこの時期に開設したのは卒業研究がとりあえずひと段落着いたからです

 

とはいっても学会論文はまた未作成で大学院に進学するから研究自体は終わってないんですけど…

 

そんな中、就職する同期と卒研お疲れ様的な話をしたところでいよいよ卒業の実感がわいてしまいました

 

私は大学院に進学するから生活時代は今と変わりませんが、その進学した先にその友人はいないんだと考えると寂しいですね

 

コロナ禍ということもあってここ2年近くは一緒に授業を受けることもなく、配属された研究室も異なったことで実質2年間のクラスメイト(?)でしたがそれでも寂しい

 

自分の生活環境が変わらないのに周りの環境だけ変わるということに慣れるまで少し時間がかかるだろうなと思いました

 

とりあえず明日のゴミ出しのために早起きしてね

あと午前中からちゃんと研究室に行って研究進めるんだよ

 

 

最後に、一つ日記を書いてみて思ったのは日本語力無いですね

 

英語が苦手というのは知っていましたし、国語が苦手なのも知っていましたけど日本語も苦手なんですね

 

できるだけ長く続けて日本語力、表現力を磨きましょうね